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＃0001　３段調光LEDタッチダウンライト
商品コード：DC12VSP-2000304AT



仕様の確認は各ショップにて　⇒　ECカタログショップはこちら　Yahoo!店はこちら　

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ダウンライトの交換方法
取付車体：VANTECH　Zil 3
（バンテック　ジル３）　20年式
取付場所：ダイネット　助手席側　前　ダウンライト
※当店の穴明寸法60φと記載の製品は60φ±5mm程度まで取付できます。
（配線の色等は製品により異なります）

作業時間：５分程度
難易度：★☆☆☆☆
必要工具：電工ペンチ・ギボシ端子

共通　施工上の注意

※車体より電源を供給している回路（バックランプからの配線やルームランプ等）においては
　車体の金属部分に接続するボディアース接続（通常）・プラスはメインバッテリー接続です。
　車体の金属部分にプラス側が触れるとショートし大変危険です。　
　サブバッテリーからの電源は共にバッテリーの各端子に接続されています。
　車体の金属部分を使った接続方法は基本ないと思いますがメーカーにより不明です。
　接続機器本体にスイッチが付いているものは常時電源への接続の可能性があります。
　バッテリーよりメインのマイナス（黒）配線を取外した上で作業を行う事をお勧めします。
　又、配線の取外し・切断は基本マイナス（黒）から行い、切断は必ず１本ずつ行います。

※本取付例にしたがい施工し発生した製品以外への二次的発生費用はいかなる場合も
　保証致しかねますので、取付側の配線状況などをよくご確認の上施工をお願いします。

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１、交換前　作業確認
メイン電源・ダウンライト個別スイッチのＯＦＦを確認

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２、既存納まり確認
既存の開口寸法確認（60φ±5mm程度まで取付可能）

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３、配線の引出し
配線が吊戸棚裏に収まっているのでゆっくり引出します。

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４、引出した配線を切断
プラス（赤）・マイナス（黒）を切断します。
位置は圧着端子より３cm程度の位置が再利用もし易いと思います。

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５、接続本体の確認
こちらの製品の配線はプラス（白）・マイナス（灰）です。
逆接続の場合でも製品が破損することはございません。
点灯しない場合は配線を入れ替えていただければ点灯します。

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６、製品の取付確認
既存と殆ど厚さは変わりませんのでピッタリと納まります。

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７、ギボシ端子の取付
圧着ではなくギボシを採用するのは次回の交換が簡単にする為です。

ギボシ端子の接続方法は２通りあります。
Aタイプ
電源側　━　メス凹　⇔　凸オス　━　製品側　
電源側　━　メス凹　⇔　凸オス　━　製品側
Bタイプ
電源側　━　メス凹　⇔　凸オス　━　製品側　
電源側　━　オス凸　⇔　凹メス　━　製品側

必ず電源側のプラスはフルカバータイプのメスとします。これは鉄則です。
今回は電源側を両方フルカバータイプのメスとしたAタイプです。
配線は全てこの方法で統一しています。電源側でのショートが絶対起きないからです。
Bタイプはメインバッテリー系統のボディアースの場合、マイナスを外した時に製品側と
ボディアースの金属部分とのショートを防止するよう配慮した接続です。ただ、配線に
製品が付いていることが前提でいえば、ショートはしないのでどちらがオスでもメスでも
同じと考えています。それより電源側の心配をせず施工できる方がやり易いと思います。

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８、完成・片付け
これで作業は終わりです。
今回のダウンライトは、本体で３段階の調光とオンオフも出来ますので
普段通りの照明～就寝時の常夜灯など色々な使い道ができるようになりました。

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